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                            札幌大学ラグビー部をご支援いただいている皆さまへ

 

 

 

 

                                                     [札幌大学ラグビー部後援会』拡充に向けてのお願い]

 

 

平成27年7月に『札幌大学ラグビー部後援会』を設立し、早いもので6年が経過しようとしています。悲願の北海道地区優勝まで、ここ何年も北大に苦杯を嘗めて涙を呑む準優勝が続いておりました、しかしながらその間、後援会活動を通じて、多くのOB・OG、卒業生、卒業生の保護者、現役部員の保護者、大学関係者、ラグビーをこよなく愛するファンの各皆さまから暖かいご支援をいただけたことで、今年度「2021」初の優勝をすることが出来ました。そんな皆様の気持ちが現役部員や、監督コーチ陣のご尽力にも僅少ながらお答えすることができたのではないかと感じております。皆さまのご理解とご支援ご協力にあらためて厚く御礼申し上げます。

 

さて、6シーズンというひとつの節目を越えて、次なる節目を迎えるにあたり、どうすればより多くの皆さまからなる「後援会」として新たな歩みを進めていけるのかを協議いたしました。そこで想起したのは、今までいただいてきたご支援が、もしも札大ラグビー部をご支援いただける関係各位の総人数を分母とするものであったならば、どれだけ大きな力が結集されたであろうかということでした。40年の歴史を持つ部です、応援していただける人の輪をもっと大きく、目に見える形に広げていく余地が十分に残されているに違いない。先日開催した納会の場でも、初めてや久しぶりにご参加いただいた嬉しいお顔を多く拝眉し、感謝の気持ちに満たされると同時に、「なんか敷居が高くて、でも思い切って来ました」というお声に胸を突かれる思いがいたしました。

札大ラグビー部を応援していただく人の輪に敷居は要りません。また、同じ喜びや同じ悔しさを手放しで感じ合えるような場はそう簡単に見つかるものでもありません。どうすれば「本後援会」をそんな組織にできるのか・・・。いままでの「入会」という敷居をなくし、まずはメンバー登録だけしていただいて、いわゆる「サポーター」として気軽に楽しく、でも札大ラグビーの関係者として喜怒哀楽をぶつけながらご支援ご協力いただけるような形を用意いたしました。ご理解とご賛同をいただけたら幸いです。

 

 

札幌大学ラグビー部後援会

 

相談役       橋本 和治

会長      長谷川 武

副会長   四釜 達也

会計    好井 隆起

幹事長   寺内 一樹

監事    君嶋 航平

事務局     小形 恒則

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メール確認後、封書にてご連絡させて頂きます。

 

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